中部二次医療圏

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中部二次医療圏

大分市/臼杵市/津久見市/由布市

中部二次医療圏の人口推移(人)

中部二次医療圏の人口増減割合と老年人口の推移

中部二次医療圏の1日当たりの外来患者数

※年齢区分別将来推計人口×年齢区分別性別受療率 ※受療率は大分県の数値を使用しています(診療所の数値を含む) ※受療率の年次変化は考慮していません ※国立社会保障・人口問題研究所『日本の地域別将来推計人口(2018年推計)より集計

2015年 2020年 2025年 2030年 2035年 2040年 2045年
患者数 29,929 30,755 31,203 31,158 30,534 29,867 29,071
増加率 100.0% 102.8% 104.3% 104.1% 102.0% 99.8% 97.1%

中部二次医療圏の疾病別将来推計外来患者数

※受療率は大分県の数値を使用しています(診療所の数値を含む)

1日当たり外来患者数(人)
(受療率×年齢別人口の推移)
増加率(対2010年度) 増加数
2015年 2030年 2045年 2030年 2045年 2030年-2015年 2045年-2015年
総数 29,929 31,158 29,071 104.1% 97.1% 1,229 -858
Ⅰ 感染症及び寄生虫症 572 546 484 95.4% 84.6% -26 -88
Ⅱ 新生物 871 933 882 107.1% 101.2% 61 11
Ⅲ 血液及び造血器の疾患並びに免疫機構の障害 0 0 0     0 0
Ⅳ 内分泌,栄養及び代謝疾患 2,046 2,175 2,063 106.3% 100.8% 129 17
糖尿病(再掲) 1,023 1,155 1,141 113.0% 111.5% 133 118
Ⅴ 精神及び行動の障害 1,282 1,190 1,059 92.8% 82.6% -92 -223
Ⅵ 神経系の疾患 750 911 903 121.5% 120.5% 161 154
Ⅶ 眼及び付属器の疾患 740 891 842 120.4% 113.8% 151 102
Ⅷ 耳及び乳様突起の疾患 324 337 282 103.9% 87.0% 13 -42
Ⅸ 循環器系の疾患 4,268 5,106 5,048 119.6% 118.3% 839 780
心疾患(高血圧性のものを除く)(再掲) 704 849 851 120.7% 120.9% 146 147
脳血管疾患(再掲) 304 379 417 124.8% 137.3% 75 113
Ⅹ 呼吸器系の疾患 2,793 2,613 2,347 93.5% 84.0% -180 -447
肺炎(再掲) 0 0 0     0 0
ⅩⅠ 消化器系の疾患 4,905 4,705 4,273 95.9% 87.1% -200 -632
ⅩⅡ 皮膚及び皮下組織の疾患 1,027 962 871 93.7% 84.8% -65 -156
ⅩⅢ 筋骨格系及び結合組織の疾患 3,789 4,133 3,876 109.1% 102.3% 344 87
ⅩⅣ 腎尿路生殖器系の疾患 1,295 1,373 1,291 106.1% 99.7% 78 -4
ⅩⅤ 妊娠,分娩及び産じょく 54 43 39 80.3% 72.8% -11 -15
ⅩⅥ 周産期に発生した病態 0 0 0     0 0
ⅩⅦ 先天奇形,変形及び染色体異常 0 0 0     0 0
ⅩⅧ 症状,徴候及び異常臨床所見・異常検査所見で他に分類されないもの 267 287 257 107.3% 96.0% 20 -11
ⅩⅨ 損傷,中毒及びその他の外因の影響 2,041 2,040 1,876 99.9% 91.9% -1 -165
骨折(再掲) 412 437 398 106.3% 96.7% 26 -13
ⅩⅩⅠ 健康状態に影響を及ぼす要因及び保健サービスの利用 2,903 2,913 2,676 100.3% 92.2% 10 -227

診療圏とは

診療圏とは、そのクリニックを利用する患者がどの地域から来院しているかを表したものです。診療圏は、地域ごとに広さも形も変わります。診療圏はそのクリニックの認知度の高さを表しているともいえます。

 

診療圏の考え方

新しく開業をする場合は、医院を開業した場合、どの程度の来患を見込めるのかを考える必要があります。「都道府県」「市」「町・村」といった順番で開業地を絞っていく必要がありますが、開業地選定の際の視点は重要なポイントになってきます。「都道府県」「市」について決定する場合は、その地域にどの程度医療ニーズがあるのかを把握しておく必要があります。


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